『Monument Valley』
●App Store価格 400円
●開発 ustwo
(価格は記事掲載時のものです)
空想上の建築物やありえない幾何学模様の世界で、超現実的な冒険を展開。隠れた道を探し出し、だまし絵、錯覚を解き明かし、ミステリアスなカラス人間のワナを打ち破って、“沈黙の姫アイダ”を導いていこう。 |
■だまし絵のからくりを解いたときは衝撃的!
こんにちは。マミルトンです。子供のころは、寝る前に絵本を読んでもらってから寝るという習慣がありました。なかでもいちばんお気に入りだったのが“だまし絵”です。「つながってるはずがないのに、なぞっていくと……あれ? つながってる!」と、幼心に衝撃が走りました。
ということで、本日紹介するアプリはだまし絵の世界で遊べるアプリ『Monument Valley』です。イラストはわりと見たことあるのが多いですが、そこはアプリ! たんなるイラストとはちがいます。
画面をタップして動かしたりすることで、通路や階段が動いたり、変化したりします! だまし絵を眺めるだけではなく、クリア型のゲームになっているんですね。白い女の子のキャラを操作して、だまし絵の中の道を歩いてゴールをめざしましょう。このキレイな絵と独特な世界観がいいですよ!
で、我々はそんな世界観の中に迷い込んでしまいました。いわゆる“まよいマイマイ”です。
ちなみに、新しいだまし絵を見たければ、クリアしなければなりません。ステージが進んでいくと、結構、難しくなりますよ。頭を柔らかくして、プレイしてみてくださいね!
ひゃー、ウチに帰りたーい |
道をつなげるポイント! |
↑○印部分は可動部なので、左右に動かしたり、回転させたりしてみよう。床の目印も要チェックだ。 |
だまし絵のワナから逃れる |
↑一見、つながりそうもない通路が、あら不思議! ハンドルを回すとつながった! 見た目にだまされて、あきらめちゃいけない。 |
■AppBankの支配者が好き放題語るコーナー『マックスむらい日記』
ニコニコ動画でやっている『マックスむらい部』の会員数1万人突破記念で、正拳突き1万回企画をやりました。6時間かけて1万回達成!!
私、空手は未経験で、正拳突きの構えとか全然わからず、関係者に型を教わりながらはじめたのですが、最後のほうは多少様になっていたのでは、と思います。腰をぐっと落として拳を突く。反対側の手は脇の下にぐっと添える。これがなかなか辛い!! まず足がガタガタ、同時に両腕と脇。最後は腕全体が痙攣してきて本当に大変。でも、やりきったときの気持ちよさ! 体が癒えたら、またいつかやってもいいなぁ、と思いました。
■マックスむらい 感謝の正拳突き1万回生中継【チャンネル放送編】
↑試しに1000回いや、100回でもいいから休まず正拳突きをやってみてください。いかに1万回が大変なのかわかります。 |
※本内容は週刊アスキー本誌からの転載です。
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