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第2のふなっしーを探せ 『Walker47』東西対抗 ご当地キャラ&ヒーロー大合戦

2014年09月17日 15時45分更新

 地域密着情報をお届けするスマホアプリ『Walker47』で『東西対抗 ご当地キャラ&ヒーロー大合戦』の特設コーナーを本日9月17日よりオープンしました。

■東西対抗 ご当地キャラ&ヒーロー大合戦

Walker47

 ご当地キャラ&ヒーロー大合戦は全国各地の地域に根付いたオリジナルキャラを対象とした人気投票イベントで、キャラアニとWalker47のコラボ企画です。
 各地方からアツ~イキャラクターたちがエントリーしているので、応援するキャラクターにスマホアプリ『Walker47』の特設コーナーから投票しちゃいましょう。複数キャラクターへの投票も可能です。

■なぜかヒューマンタイプが多い関東地方

Walker47

 エントリーしているご当地キャラクターを見てみると、やはり関東・甲信越地方は激戦区。一世を風靡した“ゆるキャラ”とはイメージが違うヒューマンタイプのキャラクターも複数います。

Walker47
千葉県のカブ左衛門。カブの妖精で語尾に「カブ―」をつけるのが特徴。ボンボンを持っているのがけなげ。
Walker47
東京都のバズーキスタン。高円寺のぐれキャラだそうです。確かにちょっと悪そうな風貌。
Walker47
東京都のちょうせい豆乳くん。文字通り着ぐるみの“身売り”が騒動になったことがある。今は2代目。赤貧キャラを売りにしている。


■中国・四国地方も混沌としている

Walker47

 じわじわと来る独特なキャラクターがいるのは中国・四国地方。

Walker47
徳島県のオカザえんぬ。説明は必要ないでしょう。
Walker47
徳島県のかめじろう。こちらの人物イコールキャラクターのようなのですが、なんと公式キャラなのです。アメリカ帰りで今は特撮ヒーローもののドラマを制作しているそう。

■筆者のお気に入り

Walker47
長崎県の人面石くん。子供は泣かないだろうか。

 私のお気に入りは九州・沖縄地方の『人面石くん』。妖怪とかではなくて、遺跡から出土した石がモチーフだそう。よく見るとかわいい顔をしている。

 いかがでしょうか。各ご当地キャラクターに深みがあるのでバトルは熾烈を極めそうです。

 エントリーしているキャラたちは最終的に“東日本 公認”、“東日本 非公認”、“西日本 公認”、“西日本 非公認”の4つのエントリー枠でそれぞれ優勝を決定します。10月2日までの投票結果で選出した各上位3体(計12体)を10月6日に発表。10月18、19日に開催される『ご当地キャラ博 in 彦根2014』特設ステージにて『パフォーマンス審査』を行ない、審査員の投票と10月6日~10月18日に公式サイトで実施するネット投票との合計値にてそれぞれ優勝を決定します。優勝キャラへの賞品はキャラクターブックおよび地域ガイドブックの発刊です。

 アプリから簡単に投票できるので、自分の地元のキャラや気に入ったキャラを応援してあげてくださいね。『Walker47』では、イベントを盛り上げる中間発表レポートや、全国の地域編集長によるご当地キャラインタビューも展開します。

東西対抗 ご当地キャラ&ヒーロー大合戦
●投票期間:2014年9月17日~10月2日
●期間中は複数のキャラに1票ずつ投票できます

■アプリ情報
『Walker47』
対応機種(OS):iOS 6.1以上、Android OS 2.3.3以上(4.0以上の環境を推奨)
※iPhone 5用に最適化済み
※タブレット端末はサポート対象外
価格:無料
クリックしてiOS版をダウンロード
クリックしてAndroid版をダウンロード

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