ロジクールは9月4日、マルチOS対応の新型Bluetoothキーボード『K480』を発表。キーボード1台でウィンドウPCとAndroid端末、そしてiPhoneにも使えるマルチでバイス対応となっている。
K480は、PCやタブレット、スマホなど最大3つの機器をBluetoothで接続し、ダイヤルで使用機器を切替えながら使える点が大きな特徴。また、タブレットやスマホなどを、ヨコ置き・タテ置きを問わず、キーボード本体に装備されているスタンドに立てかけて使用できるようになっている。
『ロジクール Bluetooth マルチデバイス キーボード K480』
●予想実売価格 4300円前後 ●9月12日発売予定
●おもなスペック
キーレイアウト 84キー日本語レイアウト
キー構造/デザイン パンタグラフ
キーピッチ 19mm
キーストローク 2mm
使用電池 単四形乾電池×2本
電池寿命 最大2年
操作距離 10m
無線方式 Bluetooth
サイズ 299(W)×195(D)×20(H)mm
重量 815g
対応OS Windows7/8、Mac OS X以降、Chrome OS、iOS 5以降、Android 3.2以降
●最大3台までの機器を登録できる
↑PC、タブレット、スマホなど最大3台までの機器を登録し、写真左のダイヤルで切り替えながら使用できる。
●マルチOS対応
↑ウィンドウズ、Mac OS、iOS、Androidに対応し、1台のキーボードで異なるOS搭載端末を自由自在に操作できる。Bluetooth接続時、Android、Windows、Chrome OSは“pc”ボタンで、iOSとMac OSは“i”ボタンで登録する。
↑ウィンドウズの“Alt”や“Ctrl”、Macの“opt”や“cmd”など、ショートカットキーもちゃんとウィンドウズとMacの両方に対応できるように割り当てられている。
●タブレット&スマホ用スタンド
↑キーボード本体に、タブレットやスマホを立てるためのスタンドが備わっており、ヨコ置き・タテ置きを問わず、最大10インチ相当の端末を立てられる。
↑スタンドの溝は、絶妙な角度で端末を立てられるように、角度がつけられている。
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