『Retro for Instagram』
バージョン:2.1
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
Retroは、iPad向けInstagramビューワー。てか、やはりiPadはいいね! Instagramのタイムラインを広々と見渡せる。
タイムラインの表示形式は右上の4つのアイコンで切り替え |
“いいね!”や“コメント”も一覧に表示したければ、右上ボタンでタイムラインの表示方法を切り替えればオーケー。またTwitterやFacebookで共有するなら画像の長押しと、使い勝手もグッド! ちなみに画像をダウンロードしたり、複数アカウントを管理したい場合は400円のアドオンを別途購入しましょ。
4枚の写真をまとめてひとつに |
Instagramの画像や動画を閲覧できるだけじゃない! Instagram投稿用“まとめ画像”をワンタッチで作成でき、さらに別途インストールしたiPhone向けInstagramと連携し“まとめ画像”を投稿できる!
まとめ画像の作りかたはカンタン。左メニューのヒト型ボタンに続き、右上のブラシボタンを押すだけ。すると4枚の画像をランダムかつイイ感じにコラージュし、1枚の正方形画像に仕上げてくれる。
画像の選択や配置が気に入らなければタップで任意の画像に入れ替えればオーケー。上半分の画像を覆う色は12種類から選べる。Instagramのタイムラインに投稿しても浮かないクールさが◎。
注目スポットから画像を参照 |
個人的に嬉しいのが、“注目のユーザー”や“注目の場所”などから、面白そうな画像や人気の利用者を見付けやすい点。公式アプリはこうした「出会い」機能が貧弱なので、Retroのほうが好き!
操作性も良好。タップで開いた画像を横になぞり前後の画像に切り替えられるほか、開いた画像を下になぞって一覧に戻ったり。一覧に戻ったあと、画面右端に表示される“<”をタップすると、直前に閲覧していた注目のユーザーや注目の場所にすばやく戻れる。
思う存分交流できるかも |
いいね! やコメント、フォローなどInstagramのソーシャル機能も利用でき、他の利用者と交流しやすい! また、数ある競合アプリと異なり、Retro独自の通知機能により、いいね! やコメントが付いたことをホーム画面のアイコン上の数字で知らせてくれるのも親切。
メニューの表示をジェスチャー設定にするとラクチン |
念のため“通知バッジを表示”がオンになっていることをアプリ上の“設定”で確認しておこう。ゴロ寝派は、“サイドバーのスワイプジェスチャー”をオンにしておくと便利。左メニューを切り替える際に、わざわざ上部ボタンまで指先を伸ばさなくても、左メニュー下半分の空白部分をなぞって画面をスムーズに切り替えられるよ!
『Retro for Instagram』
App Store価格:無料
(価格は記事掲載時点のものです)
作者:Tiny Whale Pte. Ltd.
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