みなさま、こんにちは。週刊アスキー/MacPeopleを絶賛兼務中の吉田でございます。私だから言うのですが、最近はAndroidを搭載したスマホとかタブレットは、3大キャリアから販売されるものだけじゃなく、SIMロックフリーのもの、WiFiオンリーのものなど選択肢がさらに増えて、もうなんだかわからないですよね。
ふつーだと3大キャリア以外は見向きもしないかもしれませんが、実はそれ以外の機種でも完成度が相当高まっているうえ、格安SIMを併用するとランニングコストをかなり抑えられます。知らないと絶対に損します。
そこで、週刊アスキーがいま買うべき端末をチョイスしてみました。
低価格ながらコンパクトで多機能
LG G2 mini
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4.7インチとコンパクトサイズのモデル。画面をタップするとロック解除ができる“ノックコード”や音量ボタンが背面に配置されているなど、ハイエンドGシリーズと同じコンセプト。
広角インカメでセルフィーにピッタリ
Ascend P7
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本体前面と背面にゴリラガラス3を採用したスタイリッシュモデル。メインカメラは1300万画素と高画質で、ハードウェアによるHDR撮影もサポートしており、カメラ機能が充実。
格安SIMとの組み合わせにピッタリ
MediaPad M1 8.0(LTEモデル)
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LTE対応モデルはWiFiモデルと比べて約3000円ほど高い。8インチと持ち運びにも便利なサイズなので、格安SIMと組み合わせれば、外出先でも気軽に通信できる。
LTE対応でどこでも通信できる
ASUS Pad TF303CL
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SIMスロットを搭載し、LTEでの通信にも対応。10インチとディスプレーサイズも大きく、ワードやエクセルといったビジネス文書の編集作業もしやすい。
SIMロックフリーのスマホやタブレットも魅力的ですが、やはりキャリアが安心というユーザーは、auとソフトバンクが販売している2機種に注目です。
“DUO CAMERA”で凝った撮影が可能
HTC J butterfly HTL23
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背面にメインカメラと併せて、深度や距離を計測するためのレンズを装備。そのため撮影後でも好きなポイントにピントを合わせたり、立体的な写真へと加工できる。
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別売(直販価格4298円)のカバーを装着した状態でタップすると、カバーの穴からドット絵として時刻などを表示できる。この状態でもちろん通話も可能。
唯一無二のフレームレス
AQUOS CRYSTAL
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ワンセグやおサイフ機能などは非対応だが、ディスプレー周りのフレームがない独自のスタイルはオリジナリティー抜群。受話スピーカーの穴が省かれており、ディスプレー全体が振動して音を伝える。
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端末に付属するスピーカー『ONYX STUDIO』は、低音までしっかりと響くので最高。
さて、本日発売の週刊アスキー994号では、上記で紹介した機種だけでなく、魅力的なさまざまな端末を徹底検証していますので、ぜひチェックしてください。
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