今か今かと発表が待たれるiPhone 6。新しい端末が毎年登場するのは嬉しい限りですが、その一方で使わなくなってしまう古い端末が出てきますよね。そこで、有効活用する方法を考えてみました。それが、Macのサブディスプレー化してしまおうというもの。
Air Display 2
●Avatron Software
●1000円
使い方は簡単でiOS端末にアプリを、MacやPCにドライバをインストールして、同一無線LAN内で起動するだけ。Macなら4台のiOS端末が接続できます。ちなみにWindows PCだと、現在は1台のみ接続可能で、今後多画面に対応するそうです。
DTMソフトのキーボードだけを表示して、入力サポート用に使う(タッチ操作は可能ですが、和音入力は不可でした)などアイデアは広がりますね。
本日発売の週刊アスキー9/9号の特集『マルチディスプレー超入門』では、ノートPCの画面拡張といった基本のキから、WindowsやAndroidタブレットのサブディスプレー化にも挑戦しています。ぜひ余ったタブレットで試してみて下さいね。
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