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レノボが37.5ミリのモニター一体型オールインワンデスクトップを発表

2014年08月26日 17時00分更新

 レノボが法人向けのオールインワンデスクトップPC『ThinkCentre E63z All-In-One』を発表しました。

ThinkCentre E63z All-In-One
ThinkCentre E63z All-In-One

 液晶サイズは19.5インチと小さく、本体の厚みが約37.5ミリと薄型デザインなので、広い作業スペースを確保できるのが特徴です。

 搭載OSはWindows8.1。一部のモデルでは10点マルチタッチディスプレーを搭載しており、ゲームや各種アプリを直感的に操作できます(10D7000LJP/10D7000QJP のみ搭載)。

 さらに、複数のモニターを1台のように使えるソフトが付属しており、複数の作業を効率的に進めることも可能です。具体的には、好みのサイズで画面(最大16画面)に分割できるほか、各モニター間をマウスでシームレスに移動できます。

ThinkCentre E63z All-In-One

 VoIPによる音声通話にも対応。720pのHDの内蔵カメラやデジタルマイク、3Wのステレオスピーカーを搭載しているので、テレビ電話会議も可能です。

●主なスペック
CPU Pentium J2900(2.67GHz)
ディスプレー 19.5インチ(1600×900ドット)
ストレージ HDD 320GB または SSHD 500GB HDD+ 8GB SSD より選択可能
メモリー 標準2GB/4GB、最大8GB
インターフェース USB3.0×1、USB2.0×2、WiFi、Bluetooth、マイク入力/ヘッドホン出力コンボ・ジャックなど
OS Windows8.1(64ビット)
サイズ/重量 488(W)×62(D)×346(H)mm/約4.8kg

●関連サイト
レノボ『ThinkCentre E63z All-In-One』ページ

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