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iPhoneの電池残量はパーセント(%)表示にしたほうが断然わかりやすい

2014年08月25日 15時00分更新

 iPhoneは、ネットを見たりTwitterでつぶやいたり写真を撮影したり音楽を聴いたりと、日中常に使う場面があります。そのため、朝フル充電したのに、夜には電池残量がほとんどなくなっている、という人も多いでしょう。電池が減ってくると、あとどのくらい使えるのか気になるところ。突然切れてしまわないように、電池の残量は詳細に確認しておきたいものです。

 iPhoneはステータスバーで電池の残量がわかるようになっていますが、アイコン表示に加えてパーセント表示を付加することが可能です。残り2%など、細かく残量がわかるので、オンにしておくといいでしょう。

 設定場所は、ややわかりにくいところにあります。「設定」アプリを起動したら、「一般」の「使用状況」を開きます。ここにある「バッテリー残量(%)」をオンにすれば完了です。

「設定」アプリを起動
20140828_arai_battery
「設定」アプリを起動したら、[一般]をタップします
「使用状況」を表示
20140828_arai_battery
「一般」にある[使用状況]をタップします
「%表示」オフ
20140828_arai_battery
「バッテリー残量(%)」がオフの状態。電池のアイコンのみが表示されます
「%表示」オン
20140828_arai_battery
「バッテリー残量(%)」がオンの状態。アイコンの横にパーセンテージで残量が表示されます

 また、ここで紹介している電池残量のパーセント表示以外にも、iPhoneに関するさまざまな活用のTipsを集めた「iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版」が発売中です。メールや電話の知られざる便利機能から、カメラの撮影術、iPhoneの安全対策、トラブルの解決法までを288ページに凝縮。ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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