モンキー・パンチの原点に回帰した『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』が再上映

2014年08月22日 16時45分更新

　ルパン三世のファンはお待ちかねの、小栗旬が演じる実写版の公開がいよいよ間近。そんな中、今年6月に特別上映された劇場版アニメーション『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』がリバイバルで明日8月23日より特別上映されます。



『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』　8月23日（土）～9月5日（金）角川シネマ新宿で期間限定上映。

『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』は、ルパン三世シリーズの生みの親であるモンキー・パンチの原作に漂う危険な雰囲気を前面に押し出した“LUPIN THE IIIRD”シリーズの最新作。大人向け痛快エンターテインメントとなっています。今回の主役はルパンの相棒、次元大介。アダルトで端正なアニメーションと、ハードボイルドかつダンディズム満載のアクションが痛快です。もちろん、栗田貫一、小林清志、沢城みゆき、などおなじみの声優陣も勢ぞろい。8月23日から9月5日の2週間限定で角川シネマ新宿にて公開されます。
　孤高のガンマンである次元大介はあご鬚とくわえタバコのルックスが特徴で、ルパン三世のキャラの中でも女子からの人気がずば抜けています。作中では一流スナイパーに狙われた次元にタイトルどおり“墓標”が用意されます。クールな次元の見せ場がふんだんの『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を劇場で見られるのは最後のチャンスかもしれません。次元ファンならずともこの機会はお見逃しなく。