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仮想報道~20万人が応募した火星移住計画は成功するのか? 週刊アスキー・ワンテーマ|電子書籍

2014年08月19日 00時00分更新

仮想報道~20万人が応募した火星移住計画は成功するのか? 週刊アスキー・ワンテーマ|電子書籍

 週刊アスキーの人気コラム『仮想報道』から宇宙テーマの回を抜粋した電子書籍版。2024年に開始予定の火星移住計画から、PayPalやテスラ・モーターズで知られる企業家イーロン・マスクによる民間宇宙ベンチャー、オバマ政権が進めているSFのような地球防衛構想、そして日本の宇宙政策まで、大きな変化が起こっている宇宙開発の現状に迫る。

■目次

 まえがき 変わり始めた人類の宇宙進出

・民間火星移住計画がほんとうにスタートした

・それでも火星に行く理由

・火星移住はアメリカ的なプロジェクト

・はるかなり火星への旅

・じつは問題山積みの火星への移住計画

・新しい宇宙時代がやってきた

・ゲイツやジョブズを超えるとてつもない経営者

・ペイパルで億万長者になったのは始まりでしかなかった

・宇宙事業+電気自動車+太陽エネルギー=イーロン・マスク

・火星にはこうして着陸する

・オバマ政権下のロケットはどこへ行く?

・急成長軍事企業の優美な宇宙船「夢追い人」

・手作り感満載の日本の民間宇宙開発

・夢よりお金と国防の「実用的な」宇宙計画

・国際有人宇宙探査はどこへ行く?

・小惑星をつかまえて運ぶつもりのオバマ政権

・熱い視線が注がれ始めた小惑星探査

・小惑星探査ってほんとうにお金になるの?

・民間宇宙開発の仕掛け人ピーター・ディアマンディス


・賞金を使って社会を変えるベンチャー起業家

・本格的な宇宙時代の幕を開けるのはNASAではない?

 

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