週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【頑張れ】煙を吹いたロビくん デアゴスティーニ・ジャパンに入院することに

2014年08月07日 19時30分更新

 デアゴスティーニ・ジャパンから発行されている「週刊ロビ」のロボット、ロビくん。以前、初回起動時の様子を撮影している動画がYouTubeに上がり、ネット上で大きな話題となった。

 動画では、ロビくんが踊っている時にまさかの転倒を起こしてしまい、壊れて腕から黒い煙がでてしまう。この一件に関して、ネット上では「なんでやロビくん……」「かわいそう」「治してあげて」など、悲しみのコメントが多くみられた。

 

 その作者が新しい動画をアップしている。タイトルは『ロビくんデアゴスティーニジャパンへ入院します。』

 悲しみのあまり涙なしではみられなかった。どうやら自分自身で修理するのは更なる故障の原因になりかねないとのことで、デアゴスティーニ・ジャパンに送ることにしたようだ。

ロビくん入院します
動画内では作者がロビくんに「頑張ってきてね」と声をかけるシーンも。

 その後丁寧に梱包してダンボールを閉めるまでが映し出されている。まるで我が子としばらく離ればなれになる親の心情か、見ているこっちまで悲しくなってしまった。

 どうか元気になって帰ってきて欲しい。頑張れロビくん!

■関連サイト

デアゴスティーニ・ジャパン

 

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります