週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「ポテホーダイ? けしからん!」ロッテリアのポテト食べ放題にカケホーダイの男が挑戦した

2014年07月25日 09時30分更新

 ロッテリアでは60分以内であれば何度もポテトをおかわりできる『ポテホーダイ×カケホーダイキャンペーン』を7月24日から8月31日まで実施。ドコモとのコラボレーション企画で、ドコモのプラン“カケホーダイ&パケあえる”がかけられています。

カケホーダイ利用者のゆうこばがポテホーダイにチャレンジ

ポテホーダイ

 「けしからん」

 と、言ったのはドコモユーザーであり週アスのモバイル担当であるゆうこばでした。彼はプラン“カケホーダイ&パケあえる”を使っているために、カケホーダイと名がつくものは利用し放題しないと気がすまない体質。しかも、ふだんから好物であるポテトとがおかわり放題になるとのことで、目眩がしそうなほどの戦慄を覚えたそうです。
 「これは自分への挑戦状じゃないか。けしからん」

 そんなことで、ゆうこばはカケホーダイ利用者のポテンシャルを発揮するべく、ロッテリアのポテホーダイに挑戦。なんだ、ただポテトを食べたかっただけじゃん、というツッコミは取りあえず保留にしておいてください。

ポテトおかわりし放題のポテホーダイ、スタート

ポテホーダイ

 ポテホーダイには『ポテトM』もしくは『ポテトM セット』を注文したお客さんでしたら、誰でも挑戦することができます。ただし、別のクーポンとの併用はNGです。

ポテトカップがドコモダケ仕様

ポテホーダイ

 ドコモダケのポテトカップがカワイイです。ドコモユーザーのゆうこばは思わず少し見入ってしまいましたが、制限時間は1時間なのでのんびりとはしていられません。

揚げたてのアツアツ、サクサク

ポテホーダイ

 提供されたポテトは揚げたてのアツアツです。口に入れると外側はさっくり、内側はホクホク。時間を急ぐ場合にはアツアツなのがかえってネックになるかと思えましたが、ゆうこばは「いや、口は熱いけど問題ないですよ」と、高ペースでひとつ目のポテトを食べ進めます。

植物性の油で胃に優しいかも

ポテホーダイ

 ロッテリアのポテトは正式名『フレンチフライポテト』。揚げるときに植物油を使用するのが特徴のひとつ。動物性油を使用するものに対して、サクっと揚がりあと味に油が残りづらいそうです。胃への負担も優しいはずなので、量を食べても胃もたれしにくいかもしれません!

おかわりにはポテトカップとレシートが必要

ポテホーダイ

 ひとつ目はペロッと2分ほどで完食。おかわりに向かいます。
 おかわりのときに必要なのは、最初に注文したときのレシートとドコモダケのポテトカップ。これをレジにて店員さんに見せると、おかわりのポテトをもらえます。

2個目からはポテトカップがノーマルに

ポテホーダイ

 2つ目のポテトからは、ポテトカップはふだんのロッテリアロゴのものになるます。ちょっとさみしい。ただし、ドコモダケのポテトカップは手元に残るので、おかわりときは3つ目以降もドコモダケ仕様のカップを提示します。

ポテホーダイを満喫

ポテホーダイ

 「ポテト、うまいっすね」

とゆうこば。

 「はじめてポテホーダイ×カケホーダイって聞いたときは、なんなんだ!? ってびっくりしたんですけど、ポテトおかわりし放題っていいですね。夢が叶いました」

 え、ポテトの食べ放題が夢だったのか!? と、今度は筆者がちょっとびっくりしていると、ゆうこばはサクッと2つ目のポテトを完食。さすがカケホーダイ利用者ならではの放題をぶりを見せつけます。

ちょっとタイムがかかることも

ポテホーダイ

 3つ目のポテトをおかわり。しかし、ちょうとタイミングが悪く座席で揚がりを待つことに。当日の店内は昼どきだったこともあり、レジには終始列ができていました。ポテホーダイで数多くポテトを食べたい人には、レジに並んだり待ったりする時間がややネックになることもあるかもしれません。
 ただしポテトはすぐに揚がるので、少し待ったあとすぐに揚げたてアツアツのポテトを提供してもらえました。

4個を20分完食

ポテホーダイ

 ポテトの食べ放題が夢だったと言っただけあり、ゆうこばはポテト4個はサクッと完食。かかった時間は20分ほどでした。

ポテホーダイしながらカケホーダイしようとする

ポテホーダイ

「ポテトはいくらでも放題できますよ

 と、このあたりからゆうこばの態度が不遜な感じに。ポテトを食べながらXperiaを操作しはじめました。「あ、電話かけちょおうかなー。だって自分カケホーダイなんで」と、これまたカケホーダイであることをアピールしてきます。

ポテトの数を数えるという暴挙

ポテホーダイ

「えっと、ポテト何本食べたかって数えなくていいですか?」

 突如、ポテトの本数を数え始めるゆうこば。まるで女子高生みたい。いや、弱音こそ吐きませんが、ちょっと食べるのがキツくなってきのでしょう。

7つ目で完全に手が止まる

ポテホーダイ

 余裕しゃくしゃくな態度を見せてきたゆうこばですが、7つ目のポテトで完全に手が止まりました。

「正直、味だけなんですよ。ずっと同じだとキツいんですよ」

 と、あれだけポテトなら何個でもイケると言っていたのに、味に変化がないことを言い訳に苦しさを訴えてきました。

ケチャップの力を借りる

ポテホーダイ

 ここでケチャップの投入。実やロッテリアでは、ポテトを注文した人は店員さんに頼むとケチャップをもらうことができます。ケチャップの力を借りたゆうこばはペースを取り戻し、また余裕しゃくしゃくの態度を見せるようになりました。

余力を残しタイムアップ

ポテホーダイ

 パケホーダイ開始から一時間経過。

 「あー、まだ食べられるの時間が足りないですね」

 と、最後まで強気の態度でした。

ポテトカップがスゴイことに

ポテホーダイ

 食べたポテトのカップを捨てないで取っておくとこんな感じに。さて、カケホーダイの男、ゆうこばは果たして何個ポテトを食べたのでしょうか。

1時間で9つのポテトを完食

ポテホーダイ

 数えてみるとゆうこばは1時間で9つポテトMを完食していました。ロッテリアのポテトのMは通常は単品で270円なので、ひとつの価格だけで2430円ぶんを食したことになります。これはかなりコストパフォーマンス高いですね。
 ポテホーダイに挑戦したゆうこばは「好きなポテトを満足いくまで放題できて、幸せ」との感想でしたよ!

 『ポテホーダイ×カケホーダイキャンペーン』は8月31日まで実施。特にキャンペーンメニューを注文せずとも誰でもチャレンジできる手軽さが魅力です。この機会にみなさんも何個ポテトを食べられるか挑戦してみてはいかがでしょうか。

●関連サイト
ロッテリア

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう