『Send to Google Maps』
バージョン:3.5
価格:無料
対応ブラウザー:Chrome
住所や地名などを範囲選択し、右クリックからその場所の地図をGoogle Mapsで開けるブラウザー拡張機能。特に目的地までのルートを調べる場合は、通常の“Googleで○○を検索”するよりも大幅に検索の手間を省ける。
↑「Apple Store銀座」や「東京スカイツリー」などのランドマーク名でも検索できる。
取引先や職場など頻繁に訪問する場所がある場合は、事前に設定画面に追加しておくと、ルートをすばやく検索できる。ルート検索時に乗換案内を優先する場合は“Default Travel Mode”を“Public Transport”にしよう。
↑よく行く場所は、設定画面の“Add address”から最大5カ所まで追加できる。
『Send to Google Maps』
バージョン:3.5
価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
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さて、MacPeople8月号(6月28日発売)ですが、WWDC2014完全ガイドの一冊です。新機能を漏らさず解説すべく、大量にページを割きました。また、アップルの新プログラミング言語Swift特集は必見。Objective-Cとのコード比較で、どう違うのかがよくわかります。これまたなんと20ページ超と、月刊誌とは思えないボリュームです。合わせて全ページ数の3分の1ですから、今回は何度も見返す資料本として、紙と電子の2冊あってもいいですね。
その他の特集は、WordPressで作るレスポンシブデザイン。Mac/iOSのデバイスできれいな画面表示を目指します。そしてサイトの解析に欠かせないGoogle Analyticsの導入と活用法は、ウェブ関連には欠かせない情報を詰めました。書籍っぽい情報を月刊誌に詰め込んで890円、Newsstand版なら600円と、大変お得な一冊です。
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