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回転カメラの中華スマホGionee Elife E7 Miniレビュー:週間リスキー

2014年07月12日 08時00分更新

※週間リスキーは絶望編集者ACCNが地下の倉庫の隣の部屋からお届けする、一般の方にはまったく役に立たないネタを発信するコーナーです、マジでご注意ください。

 中国のメーカー、GiONEE(金立)が放つオクタコア搭載の超個性派スマホ『Elife E7 Mini』が地下のリスキー編集局に届いてました。EXPANSYSの週末セールで2万円台半ばで買える模様。

 回転カメラといえばOPPOのN1を以前ご紹介しましたが、アチラはファブレット、コチラはスマホ、TENGAはオナホでございます。

回転式カメラ搭載
RISKY_Gionee
↑13MP回転式カメラが最大の特徴でございます。

 4.7インチのHDディスプレーを搭載、LTEではないですが、CPUに1.7GHzのオクタコアを採用するなど意欲的な仕様となっております。RAMは1GB、内蔵メモリー16GBでSDカードスロットは搭載してません。まぁ、なんと言ってもカメラですな。

これぞ真のメインカメラ
RISKY_Gionee
↑フロントカメラであり……。
RISKY_Gionee
↑リアカメラでもあるわけです。

 外観をもっとよく見ていきましょう。

背面はシンプル
RISKY_Gionee
↑プラスチックですがマットな質感で高級感あります。ラウンドしており手に優しい。
右側面にボタン類
RISKY_Gionee
↑音量調整と電源。せっかくカメラがウリの機種なのだからシャッターボタンがあってもよかったのにな。
SIMはマイクロ
RISKY_Gionee
↑左側面上部にSIMカードスロットを搭載。デュアルSIMモデルもあり。
底部に端子類
RISKY_Gionee
↑イヤホンとマイクロUSB端子は底部に搭載。
iPhone 5sと比較
RISKY_Gionee
↑週アス比較三原則に基づき、大きさ比較でございます。高さ139.8ミリ、幅66.2ミリ。
厚みは近い
RISKY_Gionee
↑8.6ミリとiPhoneより1ミリ厚いのですが、ラウンド加工されているため、ほぼ同じくらいに感じます。
日本語オッケー
RISKY_Gionee
↑OSはAndroid4.2ベースで、独自スキンAmigo OS 2が被さっています。日本語ロケールがありますので、IME入れるだけのラクチン日本語化。フォントも中華じゃないです。
レンズ回転でカメラが起動
RISKY_Gionee
↑スリープ中でもロックのまま撮影が可能です。
シャイなカップルのデートショットに
RISKY_Gionee
↑作例つくる時間なかったので、HIRO and ASUKA近影でご容赦ください。
美肌モードなどもあり
RISKY_Gionee
↑Beautyなんとかアプリなどなくても、デフォルトで美肌できますが、眉間のしわは消せないみたい。もっと笑おうぜ、ASUKA。
歩きスマホかっこ悪い
RISKY_Gionee
↑絶対やってはいけませんが、レンズを微妙な角度に調整できると、歩きスマホできちゃいますよね。マルチウインドーじゃないので意味ないケド。

 いじょ。OPPO N1が気になっていたけど、ファブレットではなく回転カメラのスマホが欲しかったんだぜという方が万一いらっしゃいましたら、どうぞ週末セールをお見逃しなく……。

●関連サイト
EXPANSYSジャパン
Gionee Elife E7 Mini 販売ページ

RISCII

※著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。

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