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アプリのモバイルデータ通信をオフにして、7GBの通信速度制限を回避する

2014年07月06日 13時00分更新

 iPhoneは3Gや4Gなどのモバイル通信とWi-Fiでの通信の両方をサポートしています。ただしモバイルデーのデータ通信には通信量が7GBを超えると、その時点から月末まで大幅に通信速度を規制するルールが設けれています。そのため、大量にデータをやり取りする「YouTube」などの動画の閲覧などは、Wi-Fi環境で行うのが得策です。

 「設定」アプリの「モバイルデータ通信」では、各アプリ別にモバイルデータの通信量を確認できます。ここで大量に消費しているアプリは、Wi-Fiでの接続を優先したほうがいいかもしれません。「モバイルデータ通信を使用」をオフにすれば、そのアプリはWi-FIでのみ通信を行うことになります。

1 「モバイルデータ通信」を確認
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「設定」アプリを起動したら、[モバイルデータ通信]をタップして開きましょう
2 各アプリの通信量を確認
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「モバイルデータ通信を使用」で、通信量の確認とモバイル通信のオン/オフができます

 また、ここで紹介しているモバイルデータ通信のオフ以外にも、iPhoneに関するさまざまな活用のTipsを集めた「iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版」が発売中です。メールや電話の知られざる便利機能から、カメラの撮影術、iPhoneの安全対策、トラブルの解決法までを288ページに凝縮。ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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