写真をスマホの中で撮り貯めたままになっていませんか。
キレイな写真をパチリ。スマホのフォルダーの中に保管しているだけじゃもったいない。 |
スマホの写真を活用してちょっと特別なモノをつくれちゃうアプリを紹介いたします。
『BiziCard』
開発:Busica
バージョン:iPhone版 1.0.4 Android版 1.0.2
価格:App Store 無料 Google play 無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
スマホの写真をオシャレなカードやカレンダー、名刺などに加工して、コンビニのコピー機でプリントできる『BiziCard』。対応コンビニはローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスのマルチコピー機設置店です。
今回、ご紹介するのはポスタープリント機能。
A3用紙かA4用紙を6枚つなぎ合わせた巨大なポスターを作成することができます。価格はA3用紙で1000円、A4用紙で800円、A4光沢用紙の場合1000円です。
使用する写真を選択。写真をお好みで加工します。
エフェクトをかけると、いっきにガラッと違う印象に写真をアレンジできます。
QRコードをポスターに表示させることができるのも特徴です。リンクさせたいURLとQRコードの配置を選びます。
作成完了したら、アプリでプリント番号がわりふられます。プリントするには、対応コンビ二に行って、“コンテンツプリント”→“BiziCard”を選択してプリント番号を入力するだけ。
自撮りした写真で、A3を6枚つなげたサイズの巨大なポスターが完成しました。コンビニプリントの機能には、別途写真引き伸ばしサービスなどもありますが、スマホの写真を手軽に利用できるのがポイントです。またQRコードをつけられるので、イベントには最適かもしれません。
『BiziCard』はいかがだったでしょうか。
発売中の週刊アスキー7/15-22合併号(7月1日発売)の特集“コンビニ・プリンター超活用術”では、『BiziCard』を含め、コンテンツプリントなど意外に便利なコンビニプリントの利用法を紹介いたします。
なお、コンビニ・プリンター超活用術”特集内(週刊アスキー7/15-22合併号108ページ)で住宅地図プリントサービスの対応コンビニとしてサークルKサンクスを紹介していますが、誤りでした。サークルKサンクスでは2014年7月2日現在住宅地図プリントサービスには対応していません。関係者並びに読者の皆様にご迷惑おかけしたことをお詫びして訂正いたします。
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