週刊アスキーの徹夜仕事開け、なんとなくPlay Store上でF5を押したらサムスンのAndroid Wear『Gear Live』が売ってる!
“7月7日までには発送”とあったので「きっと七夕あわせだな、すばらしい」なんて浮かんでしまいました。我ながら徹夜頭は考えることが違いますよね。
さっそくポチろうとしたのですが、ここでひとつ問題が。
実は、ワタシ、先に販売が始まったLGのG Watchをポチっとしていたんですよ。たしか7月4日に出荷するとか、到着するとか書いてあった気がします。急いでステータスを確認したところ、まだ出荷されていません。
ここで、アタマをフル回転させてみます。
サムスンGear LiveとLG G Watchは、スペックにあまり大きな違いはありません。どちらもAndroid4.3端末であれば基本的に動作しますし、CPUやメモリー容量に加え、パネルサイズもほぼ同じなんです。
↑LG G Watchのスペック |
↑サムスン Gear Liveのスペックちょっとだけ違います。 |
双方のメリットを並べてみました。
G Watchのメリット
・バッテリー容量が33%多い
・充電台がマグネット式で扱いやすい
・(おそらく)汎用の時計ベルトを使える
Gear Liveのメリット
・心拍数モニター搭載
・パネルが有機ELでキレイ、解像度が30%高い
・ハードボタンを備える
腕時計型ということを考慮すると、バッテリーが大きいG Watchのほうが良さそうですが、超個人的見解として“ウェアラブルデバイスに一日の長がある”と考えた結果、Gear Liveを選んでしまいました。
すぐさまG Watchをキャンセルして、そのままGear Liveをポチり。
↑G Watchをキャンセル。5日間の短い夢でした… |
↑すぐさまGear Liveを購入。3日遅れなら許せる。 |
「ユー、両方買っチャイナ! 腕は2本あるヨ」
なんて言われそうですが、もう1本の腕はモトローラ『moto360』のために残してあるので……。
っていうか、自分のメインスマホ『AQUOS Phone Xx 303SH』はAndroid4.2なので、Wear動かないのです。すぐスマホ買わないと……。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります