ソニーはUSBポータブル電源の新シリーズとなる『CP-B20』や『CP-V5』、現行モデル2機種へのカラーバリエーション追加など、7月20日より計4機種を発売する。
『CP-B20』はシリーズ最高容量となる2万mAhの大容量モデル。USB出力ポートを4つ搭載し、最大5V/6.9A出力(4ポート合計)対応で、スマートフォンやタブレットなどの機器へ4台同時に給電が可能。自己放電も少なく、フル充電後に1年経過しても約80%の電池残量を維持できるのが特長。防災グッズとしても価値のある一本だ。予想実売価格は1万5000円前後。
『CP-V5』は、スマートフォンを約2回分充電できる5000mAhモデル。本体表面に格子状の加工処理を施した樹脂によりを採用し、傷つきにくく、従来モデルよりも軽量化を実現している。カラーバリエーションは5色。予想実売価格は4000円前後。
また、シルバー色のみだった『CP-F10』(1万mAh)と『CP-F2』(7000mAh)に、黒モデルとなる『CP-F10LA』と『CP-F2LA』を追加する。
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ソニー(プレスリリース)
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