指定したポイントに手軽に配車を頼めるAndroidアプリがイカス！

2014年06月29日 12時00分更新

Uber

『Uber』
作者：Uber Technologies
バージョン：3.2.0
対応OS：4.0.3以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）

　東京都内で「タクシーがなかなか捕まらない」、「記念日なので移動もリッチな気分を味わいたい」といったときにオススメなのが、世界20ヵ国以上でサービスがスタートしている、スマホを使った配車サービス『Uber』だ。


まずはサービスの登録

　アプリを起動すると、まずはサービスの登録からスタート。名前やメールアドレスのほか、電話番号やクレジットカードの登録を行なう。電話番号にはSMSでクルマの現在位置などが送られたり、運転手からの問い合わせなどがかかってくるので、普段使っている番号を使おう。


待機しているクルマの位置もわかる

　サービスへの登録が完了すると、メイン画面に切り替わる。スマホの位置情報を元に現在位置が表示され、配車位置をピンで指定できる。現在待機中のクルマの位置も表示されており（掲載時期はワールドカップ開催中のためサッカーボールのアイコン）、指定したポイントまで何分ぐらいで到着するかがすぐにわかる。


拡大して配車位置を指定

　地図はピンチイン・アウトで拡大縮小が可能。スマホの位置情報がズレている場合や、現在位置以外の場所へ配車を頼みたい場合も問題なし。車種は“セダン”と“バン”の2種類が指定できる。


ピックアップを依頼

　ピンの位置を決定すると、ピックアップ依頼のページに切り替わる。“ここでピックアップを依頼する”をタップすれば、依頼を受けたクルマが指定位置に向かってくる。


おおよその金額をチェック

　ピックアップを依頼する前に、目的地までいくらぐらいかかるか“概算料金を見積もる”から確認できる。住所を指定するだけなので調べ方もカンタン。


配車されるクルマの情報もわかる

　配車がスタートするとクルマが到着するまでの時間のほか、画面下部に運転手の顔写真と名前、さらに車種やナンバーが表示される。クルマが多く停まっている場所でも、見分けやすいので便利。


支払いはクレジットカード

　Uberで配車されるクルマは、大型の高級車ばかり。クルマが到着したら目的地を告げて向かってもらえばオーケー。支払いはUberに登録したクレジットカードから自動で決済されるので、おサイフを出す必要もなし。降車後しばらくするとメールで領収書も送られてくる。高級車を気軽に呼んで、サッと移動できるのがイカス!!

　料金はタクシーの2割増しといったところ。また国内だけでなく海外でも同じアプリで利用可能。言葉の壁がある海外ではアプリでピックアップ地点を指定できるのは便利なので、海外旅行を予定している人もインストールしておいて損はないアプリだ。

『Uber』
作者：Uber Technologies
バージョン：3.2.0
対応OS：4.0.3以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。