アスクから最大読み込み速度毎秒1.8GBのPCI-E接続SSDが発売
2014年06月09日 17時45分更新
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アスクが東芝製の19nm NANDフラッシュを採用したOCZ Storage Solutions社製のSSD『RevoDrive 350』シリーズを6月中旬より発売開始する。予想実売価格は960GBモデルが17万6000円前後、480GBモデルが11万3000円前後、240GBモデルが7万2000円前後。接続はPCIエクスプレス2.0×8となる。
19nmのMLC NANDフラッシュにより、従来モデルより高い耐久性を実現している。また、複数の仮想レイヤー構造となる独自開発のストレージコントローラー『VCA2.0』を採用。S.M.A.R.T.情報表示やSSDの寿命を数値化やエラーレートなどを確認することが可能。
読み書き込み速度は容量によってやや違いがある。960GBと480GBモデルの読み込み/書き込み速度は毎秒1800MB/1700MB。240GBモデルが毎秒1000MB/950MBとなっている。
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