みなさん、おはようございます。MacPeople/週刊アスキー編集部を絶賛兼務中の吉田でございます。さて、WWDCの興奮がさめやらぬ中、いかがお過ごしですか。Appleに開発者登録しているユーザーは、本日からOS X Yosemiteを試すことができますが、一般ユーザーでも先着100万人に限りベータ版を利用できるサービスが登場しました!
OS X Beta Programのサイト(外部サイト)にApple IDを登録するだけでOKです。先着100万人といってもすぐ埋まる可能性がありますで、興味があるユーザーは早めの登録がお勧めです。利用するには、OS X Mavericks搭載マシンが必要です。
また、最初に公開されるベータ版では、Macでの電話/SMSの発着信、Handoff、Instant Hotspot、iCloud Documentsなどの機能が実装されていないほか、Spotlightのサジェスチョン機能については米国仕様のみ利用可能などの制限があります。
絶賛発売中のMacPeople7月号(5月29日発売)では、巻頭特集の新MacBook Air速攻レビューのほか、現行マシンを改造パワーアップ特集、まもなく表参道店がオープンと噂されるアップルストア特集、Cocos2d-xゲーム開発入門、YouTube動画作成術、デベロッパーに聞くスマホアプリの最新トレンドなどを掲載しています。
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります