約2時間にわたるキーノートスピーチで最後に発表されたのは、OS X/iOS用の新開発言語「Swift」。
これまでに使われてきたObjective-CとC言語の中間に位置するようなイメージで、軽快に動作するのが特徴だ。
Cocoa(OS Xアプリ)やCocoa Touch(iOSアプリ)をサポートし、任意のプログラミング言語に対応するLLVMコンパイラーによってビルドされる。
Swiftの情報をまとめたガイドはiBooks経由でダウンロード可能。
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