みなさんこの夏を乗り切る新スマホは買いましたか? 各社のスマホの発売日スケジュールはこちら(関連記事)にまとまっていますが、自分はまだ「値段がなー」とか「発売日はまだ先かー」とかうめきつつ、どれにしようか決めかねています。
そんな悩めるガジェオタなみんなたちにオススメなのが、現在EXPANSYSで発売中のSIMフリースマホ『Xperia M2』です。魅力はなんといっても価格。記事作成時の2万9450円です。
まずは、早速最新機種『Xperia Z2』(右、香港版)と『Xperia A SO-04E』(左)と比べてみます。ディスプレーは4.8インチqHD(540×960ドット)解像度で、Aよりはやや大きく、Z2よりは小さいといった具合です。
つづいて厚さ。M2は厚さ8.6ミリと防水仕様でないこともあいまってかなり薄め。ちなみにAが10.5ミリで、Z2が8.2ミリとなっています。
裏面はこのような感じ。カメラの位置はAと同じく水平方向の中央揃えになっています。写真ではわかりづらいですが、M2の背面素材はプラスチックになっているので、ガラス製のZ2に比べると高級感はありませんが、縁のカット加工もあり“Xperiaらしさ”を感じられます。
日本語ローケルは当然対応。スタート時から選べます。
ただし、日本語入力キーボード(国内だとPOBox Plusなど)はプリインストールされていないので、利用する際はGoogle PlayからATOKやGoogle日本語入力などを入れておきましょう。
新興国向けに開発されたということもあり、カメラスペックや撮影機能などZ1相当のものが搭載されている様子。ですが、スケッチアプリなどは、色を自分で自由に指定できる機能をもつ最新版がインストールされています。
また、内蔵の画像編集機能も最新のZ2相当のものを搭載。特別なアプリを入れなくてもトリミングなどの基本的なことから、コラージュなどの別アプリを必要としそうな機能が利用できます。
Android OSのバージョンは4.3(JellyBean)。現状まだ配布されていませんが、外箱にも書いてあるとおり、Android4.4(KitKat)へのアップデートが予定されています。Bluetooth4.0にも対応しているため、KitKatにアップデートされれば、発売中のウェアラブルデバイス『SmartBand SWR10』も利用できるようになります。
以上。低価格版でありながらも、必要十分以上なスペックを備えたスマホが3万円を切っている……。この事実にビビッときた方は、早めにEXPANSYSをチェックしておきましょう。
●関連サイト
・EXPANSYS JAPAN
・EXPANSYS JAPAN Xperia M2商品ページ
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