ソフトバンクは、同社の4G LTE網に対応した『iPad Air』および『iPad mini Retinaディスプレイモデル』の新規契約者向けの割り引きキャンペーン“iPad購入サポート”を発表しました。
内容は新規契約したiPadの本体価格を最大1万4040円割り引くというもので、実施期間は5月23日から8月3日。適用条件など、詳細な内容は開始日の5月23日に発表するとしています。
同日よりタブレットセット割も改訂
また、現在実施中のスマホと契約すると基本料が最大2年間月額1000円になる“タブレットセット割”の内容の変更も発表されました。
5月23日以降に“タブレットセット割”に申し込んだ場合、iPadの基本使用料は月額3078円になり、iPad向け月月割の対象となります。なお、今まで月ごとのデータ容量は今年5月までは7GB、7月以降は2GBとアナウンスされていましたが、リリース上では7月まで延長されるようです。なお、容量増量期間の延長は5月22日以前に“タブレットセット割”を申し込んだユーザーも対象となります。
auも先日iPad新規購入者向けの割り引きプランを発表(関連記事)しており、期間も同様になっています。新製品の発表も期待されますが、既存のiPadの購入を考えている方は、この機会をぜひお見逃しなく。
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