iPhoneなどのサービス非対応機種でも視聴できると話題の、録画対応TVチューナー『TV BOX』(関連記事)を、会場で早速チェックしてきました。
『TV BOX』は、WiFiでiPhoneなどと繋げることにより、NOTTVやワンセグ、フルセグを楽しめます。さらにTV BOX自身もLTE/3G通信可能なのでWiFiルーターとしても機能します。
↑月800円でルーターのようにも使える『TV BOX』。手にもってみるとちょっとずっしりする175g。ちなみにモバイルバッテリーとしとも動作。iPhone5sを約1.5回満充電できるくらいの容量。
↑大きさをiPhone 5sと比較。TV BOXはiPhone 5sよりもひとまわり大きいサイズ。
↑TV BOXの中身。SIMスロットがあります。マイクロSDは録画用です。
↑TV BOXの機能を使うには専用アプリが必要。もちろんiOSだけでなく、Android版も用意されています。
↑続いてTV BOXをHDMIでテレビにつなげてみます。
↑なんとTV BOXにはAndroid4.1がインストールされています。
↑というわけで、もちろんGoogle Playにも対応。
↑大きな画面でNOTTVを見ることができます。
↑スマホからTV BOXアプリ経由で操作も可能。展示会場ではTV BOX自身にUSBマウスを接続して操作もできました。
↑スマホ側の操作画面はこんな感じ。
↑TV BOXでウェブを見ていて文字入力が必要になったとき、スマホ側で文字を入力できます。
↑ちなみにテレビ画面上にソフトウェアキーボードを出して、そこから入力もできます。
↑以上。スマホやテレビとつないで1台4役(テレビチューナー、WiFiルーター、モバイルバッテリー、Androidデバイス)にもなるTV BOX。7月発売予定です。
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