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まさかの位置で変形合体! 独占入手した東芝KIRAに漢のロマンと未来を感じる

2014年05月13日 08時00分更新

 みなさまは覚えているだろうか、今年1月ラスベガスで開催されたCES2014で話題になった東芝の変形ノートのことを(関連記事)。

 今回編集部ではこの未発表のモデルを独占入手。外観の特徴を観察し、さっそく使用用途を考えてみた。

ここで取り外せる!
独占入手 新型KIRA
↑アキュポイント付きのキーボード部分はこのように脱着できる。変形機構の非常に重要な部分になってくるようだ。
“KIRA”のラインアップなのか?
独占入手 新型KIRA
↑キーボード左下部にはKIRAの4文字が刻印されていた。“dynabook KIRA”は日本でも人気シリーズなだけに期待が高まる。

ノートPCのように使ってみた

独占入手 新型KIRA

折りたたんで大画面タブレットに

独占入手 新型KIRA

キーボードはBluetooth接続してデスクトップPCふうに使う

独占入手 新型KIRA

本格的なペンタブにも……!

独占入手 新型KIRA

フラットにしてミーティングに

独占入手 新型KIRA

スピーカー部をスタンドのように利用

独占入手 新型KIRA

テントのようにおいても安定

独占入手 新型KIRA

 名称、スペック、発売日、価格……詳細な情報はまだ明らかになっていないが、昔から奇抜なPCを出してきた東芝ならではのユニークさや未来的な世界観を感じる。週アスでは新しい情報が入り次第、続報をお伝えするつもりだ。

 また、好評発売中の『週刊アスキー5/27号 No.979』では、より細かな使用レポートを独占掲載している。ぜひ、書店やコンビニ、駅売店、Amazonなどで購入してほしい。もちろんNewsstand版でも掲載中だ!

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