みなさまは覚えているだろうか、今年1月ラスベガスで開催されたCES2014で話題になった東芝の変形ノートのことを(関連記事)。
今回編集部ではこの未発表のモデルを独占入手。外観の特徴を観察し、さっそく使用用途を考えてみた。
ここで取り外せる! |
↑アキュポイント付きのキーボード部分はこのように脱着できる。変形機構の非常に重要な部分になってくるようだ。 |
“KIRA”のラインアップなのか? |
↑キーボード左下部にはKIRAの4文字が刻印されていた。“dynabook KIRA”は日本でも人気シリーズなだけに期待が高まる。 |
ノートPCのように使ってみた
折りたたんで大画面タブレットに
キーボードはBluetooth接続してデスクトップPCふうに使う
本格的なペンタブにも……!
フラットにしてミーティングに
スピーカー部をスタンドのように利用
テントのようにおいても安定
名称、スペック、発売日、価格……詳細な情報はまだ明らかになっていないが、昔から奇抜なPCを出してきた東芝ならではのユニークさや未来的な世界観を感じる。週アスでは新しい情報が入り次第、続報をお伝えするつもりだ。
また、好評発売中の『週刊アスキー5/27号 No.979』では、より細かな使用レポートを独占掲載している。ぜひ、書店やコンビニ、駅売店、Amazonなどで購入してほしい。もちろんNewsstand版でも掲載中だ!
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