ASUSからSIMフリータブレット『Fonepad 7 LTE』が5月16日に発売される。予想実売価格は3万7300円前後。
最大の特徴となるのは、高速なLTE対応SIMカードを挿して通信ができる点。また、通話用SIMにも従来通り対応する。
前モデル『Fonepad 7』からの変更点は、OSがAndroid4.2.1から4.3にバージョンアップ。さらに、Bluetoothも4.0に上がっている。また、バッテリー駆動時間がWiFi、モバイル通信利用時でともに10時間だったのが、11.5時間まで向上。重量も340グラムから333グラムまで軽量化している。
海外利用はもちろん、日本国内でも高速通信と通話を一本化し、大きな画面で楽しみたい人にオススメな1台。
■おもなスペック
CPU Atom Z2560(1.6GHz)
ディスプレー 7インチIPSタッチ(1280×800ドット、10点タッチ、216dpi)
メモリー 1GB
ストレージ 16GB eMMC
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0、LTE
インターフェース マイクロSDカードスロット、マイクロSIMスロット、マイクロUSBほか
サイズ/重量 196.8(W)×10.5(D)×120(H)mm/約333g
■関連サイト
ASUS
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