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BOSEが1万円台のヘッドホンを3タイプ発売 装着感の良さがウリ

2014年05月09日 10時01分更新

 ボーズがヘッドホンを3タイプ計10モデルを発表、5月23日に発売する。独自のシリコン製イヤーチップや低反発素材のクッションなど、装着時の負担を減らす仕組みが特長だ。いずれも専用キャリングケースが付属する。

Bose FreeStyle earbuds

Bose
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 イヤホンタイプ。翼を広げたような独特な形状のシリコン製イヤチップが3サイズ付属し、一般的なイヤホンのように耳に押し込む必要がない。カラーはインディゴとアイスブルー。サイズは25.9(W)×18(D)×33(H)mm(片側、Mサイズチップ装着時)、重量19g(Mサイズチップ装着時)。ケーブル長115cm。予想実売価格1万3000円(税別)。

Bose SoundTrue on-ear headphones

Bose
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 圧迫感のないやわらかな着け心地を実現したという、耳の上に載せるタイプのオンイヤーヘッドホン。カラーはブラック、ホワイト、ミント、パープル&ミント。サイズは127(W)×178(H)mm、重量99g(ケーブルのぞく)。ケーブル長165cm。予想実売価格1万8000円(税別)。

Bose SoundTrue around-ear headphones

Bose
Bose

 耳を覆うタイプのヘッドホン。ボリューム感はあるが軽量。本体は水平に折りたためるので持ち運びにも向く。カラーはブラック、ホワイト、ミント、ブラック&ミント。サイズは152(W)×191(H)mm、重量140g(ケーブルのぞく)。ケーブル長165cm。予想実売価格1万8000円(税別)。

 全モデル、ケーブル部分にマイク付きリモコンを備え、スマホでの通話が可能。予約は5月9日より受付を開始する。

●関連サイト
ボーズ

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