週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

タフネススマホ『TORQUE』が国内でもうじき登場?|京セラ決算説明会

2014年05月07日 21時30分更新

 京セラは5月7日に都内で『2014年3月通期決算説明会』を行なわれました。

京セラ決算説明会

 通信機器事業は2013年3月期比較で5.3%の増収という結果。来年度にはさらに10%の増収と、スマホ&ケータイ出荷数1400万台を目指す。具体的には『TORQUE』のような独自のタフネス端末をアピールし、欧州やアジア諸国、南米などを視野に入れたグローバル展開の強化するとのこと。

京セラ決算説明会
↑京セラ代表取締役社長 山口悟郎氏。

 国内では『TORQUE』は現在、ドコモの回線を利用可能な法人向け端末として販売されている。発表会で代表取締役社長 山口悟郎氏は「タフネス端末は現状ドコモ対応のみだが、ドコモに限らずに全部出していきたい」と語った。

 明日5月8日にはauが新端末発表会を行なうので、ひょっとすると個人向け『TORQUE』が発表されるかも。カシオ計算機のG'z Oneシリーズが最近出ていませんので、かなり期待したいところです。

●関連サイト
京セラ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります