週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

月額2160円でデータ通信つきのスマホ『PandA』を使ってみた

2014年05月06日 14時00分更新

PandA

 freebitは、月額2160円でデータ通信にスマホの『PandA』がついてくるサービスを展開しています。このPandAを借りることができたので、同社開発のアプリなどを含めてレビューしていきます。

PandA

 PandAの液晶サイズは5インチで本体は幅76.5×奥行き9.7×高さ147mmで重さは164g。ベゼル広めなのが気になりますが、操作性にまずまずでした。

PandA
PandA

 PandA独自のホームが用意されており、アイコンなどシンプルな配置になっています。一般的なAndroidはアイコンをタップして起動しますが、このホームは長押しで起動。

PandA

 設定画面でホームの見た目を変えられます。アイコンをタップして起動したり、090の番号を契約している人向けに表示設定などが可能。

PandA

 ディスプレーは、480×854ドットですが予想以上に発色がよく、メディア閲覧時にも最適。

PandA

 freebitが提供するストレージでメディアをまとめて共有できる『One』がプリインストールされており、パソコンなどでカンタンに共有できるのが魅力的。

PandA

 freebitの契約では、通常の通信速度が300kbpsに制限されていますが、ウェブの閲覧、SNSサービスを使う程度ならストレスなく利用できました。

PandA

 『マイプラン設定』では、250円で100MBまでの3G高速通信が可能な追加チャージを使用するかどうかを切り替えが可能。“Limited”が300kbpsの使用で、“Unlimited”が高速通信の状態です。

 自分が使いたいときだけチャージした容量で高速通信できるわけです。残りの容量も表示されるので、無駄なく使えるのがウレシイですね。

 カンタンに使えるホームが用意されていたり、自分の使いたいときだけ高速通信ができるこのPandA。ガラケーとあわせて2台目のスマホが欲しい人に最適かもしれません。

●関連サイト
freebit

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります