LAN内のPCを遠隔操作する『ケボウリモートデスクトップ』|無料ソフトの殿堂
2014年05月18日 11時00分更新
LAN内のPCを離れた部屋から操作
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ケボウリモートデスクトップ
●作者 ケボウソフトウェア
●対応OS Windows XP・Vista・7・8
LAN内にある別PCの画面と音声を手元のPCへと転送し、遠隔操作できるソフト。サーバーメンテナンスなどの用途で活躍してくれるほか、多重起動で複数PCの一括監視も可能で、複数のPCを1台のディスプレーで監視したい、といった場合にも便利だ。
使い方は簡単!
| まずは対象PC側でサーバー起動 |
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| ↑遠隔操作をしたいPCで“Server Mode”を選択。このときIPアドレスを覚えておこう。 |
| 手元のPCは“クライアント”に |
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| ↑操作する側のPCでは“ClientMode”を選び、操作したいPCのIPアドレスを入力。これで接続は完了。 |
| 設定は後から変更可能 |
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| ↑画質や音声設定は、タイトルバーの右クリックからいつでも変更できる。 |
| 画質の差は意外と大きい |
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| ↑クッキリとした上の画像が最高の“5”で、下が最低の“1”の画面。設定1でも十分文字は読める。通信速度が遅い場合は、画質を落としておこう。 |
| サービス起動も対応 |
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| ↑サーバー側で“Service”を“Entry”にすると、サインイン画面から遠隔操作が可能になる。 |
なお、iPad/iPhone用アプリの『Orthros』からも接続可能。もちろん操作もできる。
■関連リンク
ケボウソフトウェア(公式サイト)
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