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パズドラアーケード版『パズドラ バトルトーナメント』がついに全国稼働 イベントには超長蛇の列!

2014年04月24日 19時30分更新

 4月24日、話題のアーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント ラズール王国とマドロミドラゴン』が、ついに全国のゲームセンターで稼動を始めました。この“パズバト”は、名前のとおり『パズル&ドラゴンズ』のアーケード版として、スクウェア・エニックスが開発を手がけたタイトル。パズルを消して敵を攻撃という基本ルールはそのままに、オンラインでの全国対戦が楽しめるのが特徴です。

パズバト

 そんな“パズバト”の稼動を記念してタイトーステーション 秋葉原店にて行なわれたマスコミ向けイベントには、開発スタッフや“パズバト”の登場キャラクターの声優たちが出席。本作のプロデューサーを務める門井信樹氏は「これまでゲームセンターにこなかったような方も気軽に楽しめて、かつ深いやりこみ要素のある作品になったと思う」とゲームの魅力をアピール。ゲームセンターに一大ブームを巻き起こしたいと、抱負を語ってました。

パズバト

↑左からパズバトプロデューサーの門井信樹氏、声優の岡本信彦さん(武田ムラクモ役)、五十嵐裕美さん(ティンニン役)、内田真礼さん(沖田リオナ役)、スマホ版パズドラのプロデューサーの山本大介氏。

 続いて行なわれたのは、声優3人と山本氏による対戦バトル。本家のプロデューサーである山本氏が圧倒的に有利かと思いきや、なんと山本氏のチームは弱いモンスターだけで編成されていて、トーナメントの初戦で五十嵐さんに負けてしまうというハプニングが発生。“パズバト”でもスマホ版と同様に、デッキ編成が重要だということを身を持って(?)アピールしたのでした。

パズバト

↑自慢のパズル力で多段コンボを決めるもののデッキのヘボさのせいで、初心者の五十嵐さんとの対戦に負けて山本氏はガックリ。その勢いを駆って五十嵐さんが優勝しました。

 対戦後には山本氏から、“パズドラ”x“パズバト”のコラボの開催が告知されました。期間は4月28日00:00~5月11日23:59までで、コラボダンジョンとコラボガチャを同時開催。コラボダンジョンは、BGMや背景がコラボ限定のスペシャルバージョンで、マドロミドラゴンなどの“パズバト”モンスターが出現するとのこと。またコラボガチャでは、“パズバト”に登場するキャラクター(デザインは野村哲也氏)が出現するとこのと。スマホ版プレイヤーも要チェックですね!

パズバト
パズバト

 午前9時からの稼動記念イベントが終わり店舗の外にでると、そこには開店を待ちわびる大勢のパズドラファンの姿が。タイトーステーション 秋葉原店のみで限定開催されるゴッドフェスや抽選会の事前告知はあったものの、行列はなんとビルをグルリと一周。「あわよくば僕も1プレイできたら……」なんて思ってましたが、そんな考えがスイートなほどのパズドラ人気を目の当たりにさせられました。いやはや、すごい熱気ですわ!

パズバト

↑10時の開店を待ちわびる大勢のパズドラファン。中央通りに面した入り口から、UDX側までビルを取り囲むように大行列ができあがってました。

パズバト
パズバト

↑野村哲也氏の直筆サイン色紙など豪華賞品が当たる抽選会を実施。当選者には、ティンニンのコスプレギャルからプレゼントが手渡されてました。

パズバト
パズバト

↑店舗内には12台のパズバトがずらり。行列していたプレイヤーたちが、熱心にプレイをしていました。

■パズドラ バトルトーナメント特集(電撃オンライン)

↓対戦型アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント』の魅力や最新情報を総まとめ!

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