2014年4月15日都内で『パズドラZテイマーバトル』の発表会が行なわれた。3DS用の『パズドラZ』から派生した対戦型のキッズアミューズメント筐体で、ガンホー・オンライン・エンターテイメントとマーベラスAQLが共同で開発したもの。2014年の夏から稼働する予定だ。
↑マーベラスAQL代表取締役執行役員COOの許田周一氏が登壇。
許田氏は「スマホの2台に1台、ダウンロードされているといわれている『パズドラ』をまだ遊んでいないお子様にも遊んでもらいたい。また、マーベラスが持っているアミューズメントのノウハウをガンホーさんに信用してもらって今日この日を迎えられたことに感謝したい」と話した。
さらに、スマホ版に負けずアジア進出などにも積極的に挑戦したいという夢ができたことなど、今度の挑戦に期待したい発言だ。
↑ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長CEOエグゼクティブプロデューサーの森下一喜氏が登壇。
それを受けて森下氏は「逆にガンホーはアーケードとアミューズメントの技術を持っていないので、足りない部分を補っていただいてスマホゲームからここまで派生させていただていることに感謝している」と話した。
また森下氏からは「パズドラZの次の名前が気になると思いますが……」と、早くも続編への期待が感じられる発言も飛び出した。
↑ガンホー・オンライン・エンターテイメント パズドラスタジオプロデューサーの山本大介氏(左)、マーベラスAQLアミューズメント事業部プロデューサーの山口健太郎氏が登壇。
気になる『テイマーバトル』の筐体がお披露目。
白を基調として、さらに爽やかなブルーが印象的なカラーに仕上がっている。
2つの大きな画面が特徴的だが、下の画面はタッチパネルとなっていて、指を使ってパズルができる。さらに、この『テイマーバトル』は、スマホ版のパズドラや3DSのパズドラZと違い、3色のドロップと回復ドロップで構成されるので、コンボが決めやすい気持ちいいパズルになるそう。
大きな特徴である『Zボーナス』はカードに付属。能力を発揮したいときに1度だけ使え、対戦を有利に進行できるものとのこと。
『召喚モンスター』なるものや、『曜日ダンジョン』などといったことも考えているそうだ。
スマホ版のパズドラのアーケード版『パズドラバトルトーナメント』、3DS版の『パズドラZ』のアミューズメント版『パズドラZテイマーバトル』。まずますフィールドを広げ、2014年度もまだまだパズドラの快進撃は続きそうだ。
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『パズドラZテイマーバトル』
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