僕の第4世代コアi(開発コードネーム:Haswell)搭載MacBook Air(Mid 2013)は、Boot CampでWindows8をインストールしました。現在では、MacはLionからMarvericksへ、Windowsは8から8.1にアップデート済みです。そんなわけで、8.1大型アップデート(以下、8.1 Update)も適用してみました。
アップデート適用前のスタート画面。8.1 Updateが成功すれば、右上のアイコンそばに電源ボタンが追加されるはず。
8.1 UpdateはシステムとセキュリティにあるWindows Updateから行ないました。更新プラグラムをチェックすると2個発見。
ひとつはWindows Defenderの定義更新ファイルで、もうひとつは8.1 Updateでした。
8.1 Update単体インストールでどれぐらい時間がかかるか見たかったので、とりあえずWindows Defenderのアップデートを先に終わらせました。
いよいよ、8.1 Updateです。ドキドキします。
ダウンロード開始。
わずか4分でインストール開始。
インストール開始から17分後に再起動をうながされ、“今すぐ再起動”を押しました。8.1 Updateはダウンロードとインストールを合わせても21分程度で終わりました。
再起動するとスタート画面ではなく、最初にデスクトップが表示されました。タスクバーにはWindowsストアアプリのアイコンが追加されています。
スタート画面にいくと、右上に電源ボタンを発見。8.1 Update成功です!いまのところ、目立った不具合がなくきちんと動いています。拍子抜けするほど簡単で、やや寂しくもありました。とはいえ、MacBook Airはタッチパネルじゃないので、スタート画面がマウス操作で使いやすくなったのはうれしい進化ですね。
(2014年4月11日22時28分追加)※記事初出時、タイトルに誤字がございました。お詫びして停止します。
(2014年4月11日23時12分追加)※↑上記にも誤字がございました。お詫びして訂正します。本当にすいませんでした……。
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