米Twitter社は同社のSNSのウェブ版において、リアルタイム通知機能の実装を発表しました。
通知されるのは、自分がウェブ版Twitterにログイン後表示しているあいだで、公開されたスクリーンショットによれば画面右下にポップアップされ、ダイレクトメールの場合は直接返信ができる模様。また、通知されるアクションは、自分のツイートに対するリツイートもしくはお気に入り、自分に対するリプライ、メンション、ダイレクトメッセージおよびフォローです。
なお、これらの通知設定は設定画面(更新適用後)の“Web notifications”から調節することができるようです。
リアルタイム通知機能は数週間にわたって全ユーザーへ自動的に適用される予定です。先日のプロフィール画面のUI変更(関連記事)もあわせてみるとより、Twitter社はプラットフォームやインフラとしてのTwitter立ち位置を強化する狙いがありそうですね。
機能が有効になったユーザーはぜひこの機能を試してみましょう。
●関連サイト
Twitter公式ブログ 該当記事(英語)
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