予定していたWindows 8.1更新プログラム、Windows RT 8.1更新プログラム (KB 2919355)が、4月9日3時50分ごろにWindows Update/ダウンロードセンターに登場した。Windows 8ユーザーにはWindows 8.1 Update適用済みで提供され、いずれも無償だ。今後、数週間にわたって段階的に順次アップデートが行なわれることとなる。
自動インストール設定していない人は、スタート画面右端をスワイプし、検索ボックスに“Windows Update”を入力し、“今すぐチェックする”で更新プログラムが来ているかチェックしよう。
基本的にはWindows Updateの自動更新を待つほうが安全だが、いてもたってもいられない人は、マイクロソフトの公式Download Centerで“KB2919355”を検索すると、アップデートファイルがダウンロードできるようだ(64bit版と32bit版があるため間違わないように注意)。
また、8.1パッケージ/ダウンロード版に関してはWindows 8.1 Update適用済みとなり、ボリューム ライセンスメディアは4月15日からWindows 8.1 Update適用版の提供を開始する予定だ。
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