アンドリュー・ガーフィールドが主演を務める人気アクション映画『アメイジング・スパイダーマン』の第2作、『アメイジング・スパイダーマン2』が4月25日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほかで上映開始となります。
今作のスパイダーマンの敵はなんと3人。高圧電流を操る電撃魔人『エレクトロ』、サイ型アーマーを装備した怪力鉄人『ライノ』、高速グライダーで空を自在に飛ぶ空中怪人『グリーン・ゴブリン』が、スパイダーマンを追い詰めます。スパイダーマンの運命は!?
そんな大事な時期にNYからスパイダーマンが週アス編集部にやってくると聞いて取材先から編集部に戻ってみると、僕の席で週アスを読んでいるスパイダーマンの姿が! しかも、『元祖パチパチまとめ板Pro』が付録の『週刊アスキー4/29増刊号』をくつろぎながら読んでいました。あらやだ!
僕に気がつくと、スパイダーマンは紳士的に席を返してくれました。スパイダーマンは席を立ったあと、編集部にトラブルがないかパトロールをしているとまとめ板Proを見つけたもよう。カンペキなポージングで編集部に歓声が響きます。
すると、まとめ板のテクノロジーを奪いに編集部に潜入していた悪の科学者『マトメロン』が、突然スパイダーマンの前に立ちはだかりました。マトメロンは「オレがそのまとめ板の本当の使い方を教えてやるぜ!」と強気の姿勢。
不意にマトメロンがスパイダーマンの腕を拘束。身動きがとれないスパイダーマンは、一気にスタミナをもっていかれた様子。しかし……。
スパイダーマンは華麗に飛び上がり、まとめ板から脱出。必殺技をマトメロンに放つため気合を溜めています。
スパイダーマンの糸攻撃がマトメロンを直撃。まとめ板で防ごうとするが、まとめ力が強すぎて逆に糸を集めすぎて身動きがとれなくなりました。
盗んだまとめ板Proの新技術を悪用できず、スパイダーマンによってあえなく御用となった悪の科学者マトメロン。そのまま連行されていき、編集部の平和は保たれました。ありがとう、スパイダーマン!
最後にスパイダーマンと週アスの宮野編集長でツーショット。まとめ板Proは、映画の前売り券やスパイダーマングッズもまとめられるので、よろしかったらゼヒ!
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『アメイジング・スパイダーマン2』
(原題:THE AMAZING SPIDER-MAN2)
ストーリー:ヒーローとしてNY市民から受け入れられたスパイダーマン。ピーターは日々、スパイダーマンとして戦う自分、恋人のグウェンと過ごす自分に満足していた。しかし、幼馴染で巨大企業オズコープ社の御曹司であるハリーがNYに戻ってきたことで、ピーターの運命が予期せぬ方向に動きだす。オズコープ社はピーターを幼い頃から監視し続けていたのだ。ある日、オズコープ社の電気係のマックスが研究所内で起きた事故に巻き込まれエレクトロに変貌する。圧倒的な破壊力をもつ電流を発し、街中を破壊しまくるエレクトロを止めるために、戦いに挑むスパイダーマンだったが…。史上最強の3敵、エレクトロ、グリーン・ゴブリン、ライノが、凶力なタッグを組みスパイダーマンに襲い掛かる!スパイダーマンを憎み、世界を憎むヤツら。なぜヤツらはスパイダーマンを、世界を、滅ぼそうとするのか?その真実は、スパイダーマン誕生の原因となったスーパースパイダー(蜘蛛)を開発したオズコープ社に隠されていた…。
日本公開:2014年4月25日
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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■関連サイト
アメイジング・スパイダーマン2公式サイト
アメイジング・スパイダーマン公式サイト
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