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ランチャーのデザインがポップでカッコイイAndroidアプリがイカス!

2014年03月23日 12時00分更新

Slide Launcher

Slide Launcher
作者:Suxsem
バージョン:3.4
対応OS:4.0以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)

Slide Launcher

 Androidスマホでアプリを起動させる場合、ドロワーやホーム画面に配置したアイコンから行なうほかに、ランチャーアプリを使って起動させる方法がある。使用頻度の高いアプリをまとめておけるランチャー方式は人気が高く、ランチャーアプリはPlayストアでも数多くリリースされている。
 その中でもポップなデザインとカスタマイズ度の高さで人気なのが本アプリ。

使い方の解説
Slide Launcher

 初回起動時には本アプリの使い方が表示される。英語表記のみだが、難しい操作はないので心配は不要。

アプリの設定をする
Slide Launcher

 使用方法の説明が終了すると、アプリの設定がスタート。初回はどこをタッチすれば良いかガイドアイコンが表示されるのでわかりやすい。まずは右上の設定アイコンをタップ。

設定画面は左右にスワイプで切替
Slide Launcher

 設定画面はジャンルごとに左右にスワイプして表示を切り替えられる。いちばん左のページはランチャーのレイアウトの設定が行なえる。

ランチャーにアイコンを登録
Slide Launcher

 標準設定でもアプリは使えるので、次にアイコンの登録をする。画面上部のペン型のアイコンをタップすると画面が切り替わるので、さらに画面上部の+アイコンをタップ。

登録できるアイコンは3ジャンル
Slide Launcher
アプリを選ぶ
Slide Launcher

 ランチャーに登録できるのは“App(アプリ)”、“Quick Contact(電話番号など)”、“Others(ウェブページのショートカットなど)”の3つ。“App”をタップすれば、インストールされているアプリが一覧で表示され、登録したいアプリを選ぶだけ。

ランチャーの呼び出し
Slide Launcher
登録したアイコンが表示される
Slide Launcher

 アイコンの登録が完了したら、ランチャーを呼び出してみよう。呼び出し方はホームボタンを上方向にスワイプさせる。すると、登録したアイコンが表示され、起動させたいアプリが素早く選べる。
 アイコンは丸いフレームで切り抜かれており、それだけでポップな印象。

レイアウトの変更
Slide Launcher
並び方を変えて表示
Slide Launcher

 レイアウトは初期状態では“Circle”になっており、設定で5種類のレイアウトから選択可能。“Bar”を選べば右寄せで縦に並んだレイアウトになる。アイコンの大きさは数によって自動で変わるが、最大の大きさをレイアウト設定画面の“Target size”から指定できる。

アイコンのデザインを変える
Slide Launcher
フレームを選ぶ
Slide Launcher

 アイコンの形も変更可能で、設定画面の“FRAME”タグからできる。用意されたフレームは14種類。メニューから選ぶだけなのでカンタン。ランチャーの背景色を変えることもできカスタマイズ度が高く、使用している端末やホーム画面にあわせてデザインできるのがイカス!!

 ランチャーとしても起動は速く使いやすいのがポイント。ランチャーの呼び出し方法がGoogleNowの起動と同じなため、GoogleNowを使っていないユーザー向けとなるが、ランチャーアプリを探しているユーザーには、まず試して欲しいアプリだ。

Slide Launcher
作者:Suxsem
バージョン:3.4
対応OS:4.0以上
Google Play価格:無料

(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。

Google Playアプリダウンロード

中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店

※このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。

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