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アスペクト比4:3の7.9インチIntelタブレットがビックカメラで発売

2014年03月19日 20時15分更新

 ビックカメラは、同社のオリジナルタブレットとして7.9インチのAndroidタブレット『Si01BB』を発表しました。発売日は4月下旬で、3月20日10時より予約開始。価格は2万6040円(10%、2604円ぶんのポイントつき)です。

『Si01BB』

 ディスプレーは7.9インチXGA(768×1024)ドットのIPS液晶を搭載。アスペクト比が4:3になっているため、電子書籍やウェブページなどを広々と閲覧できます。

 製品のキャッチとして“「インテル、はいってる」タブレット”とうたっているとおり、CPUは2GHz、デュアルコアのインテル製『Atom Z2580』(コードネーム:Clover Trail+)を採用。

『Si01BB』

 取り扱い店はビックカメラ、コジマ、ソフマップの各店。購入者には発売を記念して、タブレットPCの下取りに利用できる“買い換え増額チケット”がプレゼントされます。

 安価でAndroidタブレットを利用したい方やインテルCPU搭載タブレットを試してみたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

●主なスペック
OS:Android4.2.2
通信:IEEE802.11b/g/n
ディスプレー:7.9インチ液晶(768×1024ドット、162dpi)
CPU:Atom Z2580(2GHz、デュアルコア)
メモリー(RAM):2GB
内蔵ストレージ:16GB(マイクロSDHC対応)
カメラ:500万画素(インカメラ約200万画素)
サイズ/重量:138(W)×8.5(D)×138(H)mm/380g

『Si01BB』
メーカー:SiAL
発売日:4月下旬予定
予想実売価格:2万6040円

■関連サイト
ビックカメラ.com 該当製品ページ

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