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4K液晶にQUADRO K1000Mを搭載した企業向けTOUGHPAD 4K発売

2014年03月13日 14時45分更新

TOUGHPAD 4K

 パナソニックは20インチの4K IPSα液晶パネル(3840×2560ドット)を採用した企業向けの『TOUGHPAD 4K UT-MA6』シリーズを6月下旬より発売と発表。価格はオープン。

 NVIDIAのCAD/CAM、3Dグラフィックス制作用GPU、QUADRO K1000Mを採用。Core i7-3687U vPro(2.1~3.3GHz)、メモリー16GB(MB5シリーズは4GB/8GB)、バッテリー駆動時間は約3時間(MB5シリーズは約2時間)と従来機よりスペックアップ。SSDは256GB、通信機能はIEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0に対応。

 新たにギガビットLANコネクター、ミニDisplayPort(4K出力対応)、リアカメラ(静止画:有効画素数2592×1944ドット、動画30fpds)を採用。

 OSはUT-MA6027HBJがWindows 8.1 Pro(Windows 7 ダウングレード権含む)、UT-MA6027HCJ:Windows 7 Professionalとなる。

 サイズは475(W)×12.5(D)×334(H)mm、重量は約2.54kg。

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パナソニック製品情報

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