ここ数ヵ月、MNP利用時のiPhone5sが各社メチャメチャ安くなっています。16GB版なら一括0円は当たり前。オプションを付けることで、32GB版や64GB版もかなりオトクに買えるお店も多いです。
激安で買えるとはいえ、すべって落としやすく、防水機能のないiPhoneでは、もしものときの補償も気になるところ。
アップルの標準1年間保証は、通常利用での自然故障は無償ですが、水没や破損時は2万7800円かかるとのこと。また紛失には対応しないようです。
通常時の保証対象外修理料金
拡張保証『AppleCare+ for iPhone』は、9800円で保証期間が2年に延びるもの。水没や破損時の料金が2回まで7800円になりますが、こちらも紛失は対応しないようです。
補償サービスには、各キャリアが提供しているものもありますが、微妙に補償対象や金額が異なっているため、一概にはどれがオトクかどうかの判断は難しいです。保証内容すべてではありませんが、カンタンな表にまとめてみました。各社とも紛失時対応があるのがウレシイですね。
iPhoneはキャリアによるハードウェアの違いはありませんが、こういうところで差がついているんですね。
週刊アスキー3/25号 No.971(3月11日発売)には、ほかにもスマホまわりでオトクになるTIPSが多数掲載されています。同じスマホならできるだけ安く手に入れたいですよね。
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