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ほかの作業をしながら小窓で動画再生ができるAndroidアプリがイカス!

2014年03月09日 12時00分更新

GPlayer (Super Video Floating)

『GPlayer (Super Video Floating)』
作者:Gpc
バージョン:1.8.4
対応OS:1.5以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)

GPlayer (Super Video Floating)

 スマホのディスプレーサイズが大きくなってきており、最近ではAndroidタブレットも数多く発売されてる。しかしせっかく画面が大きくなっても、Androidでアプリを使用する際は全画面表示が基本。たとえば動画を視聴するときは、動画アプリの画面しか表示できず、ほかの作業がしたい場合は、画面表示を別のアプリに切り替える必要がある。

 そんな状況を打破し、大画面のディスプレーを有効に活用して動画を視聴できるの本アプリ。

ソフトウェアエンコードにも対応
GPlayer (Super Video Floating)

 初回起動時には利用許諾への承認やアプリの設定を行なう。英語表記のみだが、基本的には通常のアプリの初期設定と同じなので難しくはない。
 唯一のポインはソフトウェアデコーダーの使用について。ソフトウェアデコーダーを使えば対応していないファイル形式も再生可能となるので、“Enable SW Decoder”を選んでおこう。もし再生にエラーなどが頻発する場合は、アプリの設定で“Disable”に設定変更すればオーケー。

再生する動画を選ぶ
GPlayer (Super Video Floating)

 初期設定が完了するとメイン画面に切り替わり、端末内に保存されている動画が一覧で表示される。あとは観たい動画をタップするだけ。

小窓で再生スタート
GPlayer (Super Video Floating)

 動画は小窓状態で再生が始まる。小窓内に再生や早送り、ウインドーサイズ切り替え用のボタンが用意されているが、無操作のまましばらく放置するか小窓をタッチすればボタン類は消える。
 小窓の位置はドラッグ・アンド・ドロップで移動できるので、好きな場所に配置可能だ。

ほかの作業をしながらでもオーケー
GPlayer (Super Video Floating)

 動画再生の操作は小窓内だけで行なうので、それ以外のディスプレー部分やホームボタンなどは別途操作可能。ホームボタンを押せば、ホーム画面に切り替わり、ほかのアプリを起動することもできる。動画の視聴を止めることなく、Twitterのタイムラインも閲覧できるのがイカス!!。

音量操作もタッチで
GPlayer (Super Video Floating)
小窓のサイズを指定
GPlayer (Super Video Floating)

 小窓内をタップして上下に動かすとボリュームコントロールが行なえる。また小窓上部の矢印付きの四角いボタンをタ長押しすると、小窓の表示サイズが指定できる。使用しているディスプレーサイズに合わせて、好みの大きさを選ぼう。

 もちろん全画面表示での再生も可能で、ソフトウェアエンコードにより対応する動画形式が豊富なのもポイント。標準の動画再生アプリがあわないユーザーは、一度お試しあれ!

『GPlayer (Super Video Floating)』
作者:Gpc
バージョン:1.8.4
対応OS:1.5以上
Google Play価格:無料

(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。

Google Playアプリダウンロード

中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店

※このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。

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