ファブレットよりもうちょい大きい画面が欲しいと思っていたところに、7インチタブレットが降ってきました。さっそく使ってみます。
そんなBLUEDOT社の1万円を切るという破格の7インチタブレット『BNT-700K』の実力を見ていきましょう。
以前に7.85インチのタブレットのレビュー(関連記事)をしたことがありますが、やはり片手でのホールド感は7インチのが抜群にいいですね。電子書籍を読むときに最適かもしれません。
重さは315gと軽量なので、長時間持っていても疲れるといったことはありませんでした。背面回りのフチが丸まっているおかげか、自然に持てます。
背面はサラサラとしていますが、ピタッと手に吸いつく感じでスベりにくい加工になっています。BLUEDOTのロゴ悪くないかも……。
マイクロSDはそのままぶっこむタイプ。そして充電は、一般的に使われているマイクロUSBではなく付属のACアダプターを使います。ガシガシと1時間くらいWebブラウジングして、バッテリーの消費が15%くらいの消費だったので悪くはなさそうですね。
中身はAndroid4.2搭載。デュアルコアなので最近の機種と比べると見劣りしますが動作は安定していました。スペックを要求するゲームや、アプリをたくさん起動しなければ十分実用的に使えます。モバイルデータ回線、GPS、Bluetoothが無い仕様でシンプルな使い方になるので初心者向けと言えるかもしれません。
エントリーモデルに偽りなしの『BNT-700K』。サブ機として、または初めての人は買ってみてもいいのではないでしょうか?
さらに詳細なスペック&オンライン購入はこちらでどうぞ(品切れてしまったらすみません)。
●関連サイト
BLUEDOT
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