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LTE/3G通話に対応した『TOUGHPAD』シリーズに触ってきた

2014年02月24日 23時30分更新

20140224_panasonic
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 2月24日にパナソニック製品『TOUGHPAD』シリーズの新製品発表会が行なわれた。発表された製品は2機種、日本では初となる“Windows Embedded 8 Handheld”が搭載された『FZ-E1』と、Android4.2.2が搭載された『FZ-X1』。両機種とも、LTE/3G音声通話に対応したタブレット製品だ。発売日はFZ-E1が6月中旬で、FZ-X1が8月下旬。価格は両製品とも13万円前後となる。オプションの追加も可能。
 

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 タフ性能がいちばんのウリということもあり、400グラムの鉄球を80センチの高さから液晶にむけて落下させるというデモンストレーションが行なわれた。400グラムという数値は、本体の重量とほぼ同等の重さということから決められているそうだ。
 

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 もちろん、鉄球による落下試験でも画面は割れることなく無事だった。
 

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 また、パナソニック独自のタッチ技術を利用していることで、厚手の手袋でもしっかり反応する。さらに、
 

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 また、一般的に静電式タッチパネル液晶は水に濡れると誤動作しやすいが、TOUGHPADにはパナソニック独自の“水滴誤動作防止機能”と“高感度近接検知タッチ”が採用されており、雨天時で手袋を着けたままでも快適に操作できる。

TOUGHPAD FZ-X1

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TOUGHPAD FZ-E1

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 ステージでの発表会が終わると、部屋を移動して実機のタッチアンドトライができた。
 

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 5インチというサイズから、しっかり握れるのはうれしい。展示された実機の背面にはオプションのハンドストラップが装着されており、よりしっかり固定された。
 

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 タブレットの上部には1次元/2次元に対応したバーコードリーダーが用意されている。全36種のバーコードに対応し、暗所でも読み取れるライトなどを搭載。タフ性能を生かした現場での作業のほか、店舗などでも活躍しそうだ。

■関連サイト
パナソニック

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