米国郵政公社が発表したリストにジョブズの名が!
The Washington Postが報じたところによると、米国郵政公社が発表した2015年発行の記念切手の題材のリストの中に、スティーブ・ジョブズの名があったそうです。
出典:The Washington Post |
同メディアが掲載しているリストを見ると、歌手のエルビス・プレスリーやジェームズ・ブラウンなどに並んで、確かにジョブズの名前があります。ちなみに緑の字はすでにデザインが承認済み、赤字はデザイン中とのこと。デザインが未決とのことなので、こういう図柄になるのではないか、と勝手に想像してみました。
やっぱり、歴史的な重みを出すためにも、ここは6色リンゴをイメージしたカラーリングでしょう。最近のクールなAppleのイメージもいいですけどね。で、額面はやっぱり1ドルでしょう。Appleを一度追放されたジョブズがカムバックを果たし、暫定CEOに就任してからの給料はずっと1ドルだったので。
なお、このリストは変更される可能性もあるとのことなので、ひょっとして企画倒れになるかもしれません。でももし発売されたら、米国だけでなく世界中のアップルストアで購入できるようにしてほしいですね。
* * *
さて、3月号ではMacintosh 30周年を記念した特集を組んでいます。初代Macintoshのさまざな写真はもちろん、SE、SE/30、Color ClassicなどのコンパクトMac、Macintosh IIやIIci、IIsi、IIfx、LC475などのセパレート型Macの驚愕のテクノロジーをひも解いていきます。そのほか、超ド級スペックのMac Pro徹底解剖、iPhoneで操作できるデジタルガジェット大全、ブラウザーの超便利拡張機能などなど今月も見逃せません!
|
MacPeopleはNewsstandでも配信中
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円!
-
890円
-
890円
-
890円
-
1,995円
-
1,995円
-
650円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります