超狭額縁スマホの303SHとSHL24が発売間近！小さな大画面機の時代到来

2014年02月20日 15時30分更新

　今週末、2台のAQUOS PHONEが発売となります。


ソフトバンク『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』

　21日（金）に発売されるのは、ソフトバンク『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』。全8色というカラバリの多さに加え、発売前から新規契約の実質価格が0円（一括4万2120円）だったり、MNP契約なら一括0円のお店が多発するほどの安さも魅力。


au『AQUOS PHONE SERIE mini SHL24』

　翌22日（土）にはau『AQUOS PHONE SERIE mini SHL24』も登場。こちらのカラバリは4色ですが、素材の違いからか、スペック上わずか（2g）に軽くなっています。

　実はこの2機種、デザインやスペックはほぼ同じという双子機。基本スペックは2.2GHzのクアッドコアCPUに2GBのメモリー、Android4.2搭載と申し分なし。
　どちらも超が付くほどの狭額縁の4.5インチ機というのが大きな特徴。iPhone5s並みの掌に収まるボディーなのに、iPhone5s以上の大画面と解像度、高密度液晶を備えています。小さな大画面端末の時代が来るかもしれません！
　2機種の差は、ロゴやカラバリ以外はほとんどありません。家族間特典や自宅ネット回線での割り引きを考えて選ぶのがいいかも！

●AQUOS PHONEのおもなスペック（303SH、 SHL24ほぼ共通）
OS：Android4.2
通信：3G、LTE、AXGP（303SHのみ）
ディスプレー：4.5インチ液晶（1080×1920ドット、487dpi）
CPU：MSM8974（2.2GHz、クアッドコア）
メモリー（RAM）：2GB
内蔵ストレージ：16GB
カメラ：約1310万画素（インカメラ約120万画素）
サイズ/重量：63（W）×10.3（D）×124（H）mm/約115g（SHL24）～117g（303SH）