カメラと写真映像の情報発信イベントの『CP+2014』がパシフィコ横浜で開幕しました。
会場入口前には多くの人でごった返していて、開始早々大混雑。それだけこのイベントの注目度が伺えますね。午前10時の開幕と同時に来場者の脚は入り口右側の奥にあるSIGMAブースに。
dp3 Quattro
そこには、独特なデザインと3層構造の新型センサーで開幕前から話題になっていた『dp Quattro』が展示されており、実際に触れてその性能とデザイン性を体験できます。写真は中望遠50mm(35ミリ換算75mm)搭載の『dp3 Quattro』。
いち早くこの『dp Quattro』を触れるための100人近い行列があっという間に出来てしまいました。
そのお隣にあるタムロンブースでは新型オールインワンズームレンズ『16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO』がキヤノンのEOS 5Dに装着されて展示されていました。
16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO
実際にこのレンズに注目しているのはキヤノンユーザーが多く、レンズを試している人の多くはキヤノンの一眼カメラを持っていました。
また、会場中央奥のニコンブースでは、コンデジ『COOLPIX』の新製品に人が集中。その中でも光学60倍ズームが特徴の『COOLPIX P600』が人気を博していました。
COOLPIX P600
そんな中ブースの奥にひっそりと小さなショーケースに次世代のハイエンド一眼カメラ『D4S』が置かれていました。このカメラをたくさんの来場者が取り囲んでいて隠れた目玉といったところ。
D4S
他のブースも注目の製品が数多く展示されています。平日とはいえ混雑しているので土日に参加する人は、早めに行くのがいいですよ!
●関連サイト
CP+オフィシャルサイト
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