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世界最速AFを積んだ『α6000』ソニーが最新ミラーレス機を発表

2014年02月13日 10時00分更新

α6000
●予想実売価格 8万3000円前後(パワーズームレンズキット)、10万8000円前後(ダブルズームレンズキット)、6万8000円前後(ボディーのみ)
●3月14日発売予定

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 APS-Cサイズの大型撮像素子を搭載したミラーレス機。『NEX-7』と『NEX-6』のシリーズを統合し、さらに進化。ミドルクラスの王道ともいえる1台だ。

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 新開発の有効2430万画素の“Exmor”APS-C HD CMOSセンサーに、高級機α7シリーズと同じ最新の画像処理エンジン“BIONZ X”を搭載。

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 さらに、APS-Cセンサー搭載デジタル一眼では、世界最速となる0.06秒のAFを実現。AF追随でも秒間11コマ連写が可能で、高速AFは動画にも対応。ファインダーは精細さで定評がある有機ELを採用。約33度の高視野角で、見たまま撮ることができる。

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 NFC&WiFi対応で、スマホ連携機能も搭載。

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 さらに、『α6000』の発売後には、オプションでアプリが追加できる“PlayMemories Camera Apps”から、3つのアプリが登場。

スムースリフレクション
476円(3月27日配信予定)
水面の波をスムースに処理してくれる。

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ライブビューグレーディング
952円(3月27日配信予定)
ライブビューで候補を見ながらエフェクトがかけられる。

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スタートレイル
952円(4月24日配信予定)
星の軌跡が撮れる。

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 スペックに妥協はなく、魅力的なアプリも追加できる。進化し続ける『α6000』は、本日2月13日から開催のCP+2014でも登場予定!期待大です。

●SPEC
撮像素子 “Exmor”APS HD CMOSセンサー
有効画素数 2430万画素
動画記録 AVCHD(最大1920×1080ドット/60p、28Mbps)
ディスプレー 3インチチルト式(約92.1万ドット)
記録メディア SDXCカード、メモリースティックXC-HGデュオ
通信機能 NFC、WiFi
サイズ/重量 120(W)×45.1(D)×66.9(H)mm/約344g

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