ITビジネスは何を売ってきたか 『ITビジネスの原理』他【今週の新刊】
2014年02月16日 14時00分更新
発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『デジタルデトックスのすすめ』、『ふらっと朝湯酒』、『ITビジネスの原理』の3冊です。
デジタルデトックスのすすめ
著 米田智彦
PHP研究所
1365円
スマホなしで生きていくことができるか。ネットによる無駄な時間や人間関係を整理する“デジタルデトックス”を実践。何のためのツールなのかをあらためて問う。
ふらっと朝湯酒
著 久住昌之
カンゼン
1365円
『孤独のグルメ』原作者による、朝風呂に入って一杯飲む、気軽なエッセイ。御徒町の銭湯と酢豚定食など、遠くまで行かなくても、ちょっとした温泉旅行気分を楽しめる。
ITビジネスの原理
著 尾原和啓
NHK出版
1048円(Kindle版)
グーグルから楽天など10回の転職を重ねた著者が語るIT業界。20年間、ITビジネスが何を売ってきたのかをふりかえり、これからITがめざすべきものを考察する。
※本記事は週刊アスキー3/18合併号(2月10日発売)の記事を転載したものです。
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