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買うと高いLightningケーブルを絶対に忘れない方法を発見|Mac

2014年02月08日 20時00分更新

 私が紹介するのは、『CHARGECARD』のLightning版です。iPhoneやiPadのバッテリー切れを回避するため、通勤に使っているカバンにはLightningケーブルとダンボーバッテリーを常備しているのですが、違うカバンを使うときや、ダンボーバッテリーの充電し忘れなどで充電できないという事態に陥ります。

CHARGECARD

 そこで『CHARGECARD』の出番なんです。名刺サイズのLightningケーブルで最近かなり重宝しています。定期入れに忍ばせているので、よほどのことがない限り忘れません。

CHARGECARD

 使い方は簡単で、中央に収まっているUSBコネクターを引き出してMacやモバイルバッテリー、充電器に差すだけです。USBケーブルはちょっとパツパツな感じはありますが、柔軟性があるので大丈夫です。

CHARGECARD

 特に重宝するのが、モバイルバッテリーで充電しながらiPhoneを使うときです。ケーブルが短いのでバッテリーとiPhoneを片手に持ったまま扱えます。

 冬場はコートを着るため手ぶらで出かけることも多いのですが、これさえあれば出先でバッテリーが切れてもコンビニなどで高いLightningケーブルを買わずに済みますよ。

 さて、絶賛発売中のMacPeople 3月号では、Macintosh 30周年を記念した特集記事を組んでいます。初代Macintoshのさまざな写真はもちろん、SE、SE/30、Color ClassicなどのコンパクトMac、Macintosh IIやIIci、IIsi、IIfx、LC475などのセパレート型Macの驚愕のテクノロジーをひも解いていきます。もちろん、68K MacだけでなくPowerPC搭載のiMacやPower Mac、インテルCPU搭載マシンを含む一体型、デスクトップ型すべてです。そして第2特集では、最新のMac Proを詳しく紹介。この2つの特集記事だけで80ページ以上ありますよ!

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